ドクターが教えるほうれい線の美容整形完全ガイド

サーマクールの機器イメージ画像
引用元/ソルタメディカル
(http://www.thermage.com/thermage-consumer/en/the-thermage-difference/thermage-science)

サーマクール

高周波RFを照射して肌を引き締めるサーマクールについて、基本データや特徴、メリット&デメリットなどを解説します。

基本DATA
料金相場 10万円~60万円
接続期間 半年程度
施術時間 30分~1時間
麻酔 なし、または表面麻酔
痛み ピリピリする痛み、熱を感じることもある
ダウンタイム なし

サーマクールとは

高周波のラジオ波(RF)を当てることでたるみやシワを改善する方法。マシンを使ったほうれい線治療法としては、最も広く普及しているものです。

サーマクールの効果

高周波の熱が真皮層にあるコラーゲンに働きかけて収縮させ、肌を引き締める効果があります。また、熱は一時的に真皮細胞を傷つけるので、修復するためにコラーゲンが生み出され活性化。肌にハリが出てきます。

安全で確実に肌をふっくらさせたい人に

サーマクールは肌の表面には作用せず、深層にだけ熱エネルギーを伝えます。痛みや火傷の心配がなく、真皮層を確実に活性化させるので、安全に効果を実感したい方におすすめです。

サーマクールのメリットとデメリット

ラジオ波マシンを照射して肌を引き締めるサーマクールの、メリットとデメリットについてまとめてみました。

体質によっては治療が受けられない場合も

ラジオ波で真皮層のコラーゲンに働きかけるサーマクールは、自然に肌が引き締まる効果が期待できます。しかし、肌の内部を一時的に熱で傷つける方法なので、体質によって治療を受けられない方もいます。

サーマクールで
失敗しないための
ポイント

確実に効果を実感するには、どのような点に注意したらよいのかを解説しましょう。

向き不向きが分かれる治療なので事前に確認を

新陳代謝が活発ではない方の場合、肌の内部を熱で刺激しても新しく細胞を作る力が弱く、美肌効果が感じられないことがあります。

サーマクールの流れ

サーマクールの施術は、どのような流れで行われるのか、順を追って見ていきましょう。

カウンセリングで悩みや部位を確認

お悩みの部位の状態や、体質的に問題ないかどうかを医師が確認します。

洗顔をして表面麻酔や冷却ジェルを塗布

照射する部分の汚れを落とし、希望する方には表面麻酔を塗ります。肌を守るために冷却ジェルも塗布します。

照射して問題がなければ帰宅

顔全体に照射する場合は20分程度で終了。痛みや赤みがなければすぐにメイクをして帰宅できます。

サーマクールの疑問・不安

サーマクールって痛いって聞いたけど…

2002年に日本で初めて導入された当初は、痛くて熱いマシンと言われていました。現在ではマシンの性能が進化して、痛くないサーマクールとされるCPTというマシンを導入しているところが多くなっています。

クリニックによって金額が違うのはなぜ?

治療する部位の大きさやショット数によって価格を決定しています。金額を安くしているクリニックでも、ショット数を多くしてしまうと結果的に高くなることもあります。

サーマクールが受けられないのはどんな人?

ケロイドのある方、シリコンなどを体内に入れている方などは受けられません。妊娠中の方も避けた方が良いでしょう。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/

「ほうれい線対策委員会」は、「表参道スキンクリニック」ドクター監修によるほうれい線の施術ガイドをはじめ、お役立ち情報をまとめたサイトです(2016年7月時点)。ぜひ参考にしてください。また、実際の施術を受けるにあたっては、必ず医師の診断に従うようにしてください。

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