【ドクター監修】ほうれい線治療と若返り美容整形完全ガイド

リファームの効果

RF(高周波)とIR(赤外線)のコンビネーションで肌のハリをアップさせ、シワやたるみを解消するリファーム。施術直後から効果が実感できる治療法であり、即効性の高いという点でも人気の施術のひとつです。肌を引き締めるリファームの仕組みや施術のメリット、そしてデメリットにはどのようなものがあるのか、具体的に見ていきましょう。

基本DATA
料金相場 2~3万円
持続期間 1~3ヶ月程度
施術時間 15~30分
麻酔 なし、または表面麻酔
痛み ほぼなし
ダウンタイム ほぼなし

リファームとは

複数の波長を組み合わせて効果を高める美容機器のなかで、リファームはRF(高周波)とIR(赤外線)の組み合わせで高いアンチエイジング効果を得られると評判のマシンです。シミやシワの解消、肌の若返りなどの高い効果と、施術の直後から肌のハリを実感できる即効性が特徴です。

リファームの治療効果について

高周波の熱エネルギーは真皮層に含まれる線維芽細胞にはたらきかけ、肌を若々しく保つ成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を促します。それにより、肌本来の力をよみがえらせ、小じわやたるみを改善するのです。高周波のエネルギーは暖かいところへ向かう性質があり、赤外線で皮膚を温めることでエネルギーを効率良く真皮層に届けられるため、リファームは短い時間で大きな即効性が期待できるというわけです。肌の奥までしっかりとエネルギーが伝わるので、美白・美肌・アンチエイジングまで、広くカバーできる若返りの万能選手といえます。

肌に負担をかけず美肌やリフトアップ効果を得たい人に

リファームは従来の美肌マシンに比べると痛みやが少なく、じんわりと熱感がある程度です。また、肌の状態に合わせて出力を調整できるため肌への刺激も最小限で済みます。まれにシミやそばかすなどに反応して赤みが出ることがありますが、全般的に少ない負担で肌トラブルやたるみ、ハリ感アップ、毛穴の開きの改善を得たい方にはおすすめです。ただし、深いほうれい線やマリオネットラインなどを改善したい場合は、リファームによる治療だけでは効果が出ない可能性もありますので、ヒアルロン酸注射などほかの治療法との組み合わせも検討すべきでしょう。

リファームのメリットとデメリット

リファームは比較的お手頃で安全な治療法ですが、実際には治療のデメリットも存在します。施術後のトラブルを避けるためにも、治療の特性を事前によく理解しておきましょう。

真皮層全体に効率よく熱エネルギーが伝わるため、施術直後に効果が実感できるのがメリット

治療の直後から引き締め効果が得られてダウンタイムも少ないので、美肌治療が初めての人でも安心して挑戦できる治療法です。また、肌に優しく目のキワや唇などのデリケートな部位にも照射が可能というメリットも。真皮と表皮の両方が治療できるため、お肌の細胞そのものが若返る、というイメージです。大肌の構成要素であるコラーゲンやエラスチン産生が促されて肌のハリが戻り、たるみやシワも改善されていきます。この効果が治療している期間ずっと継続するため、自然に若返っていける点もメリットだと思います。

ダウンタイムはほとんどないが、人によって効果の感じ方に差異があるのがデメリット

ダウンタイムが少ないということは、肌へのダメージも少ないということ。肌は与えられたダメージに比例して回復をしようとしますので、ダメージが予想以上に少ないタイプの人はその効果が実感できない可能性があります。この場合、効果を得るためには月1回のペースで5回くらいの治療が必要なのですが、「5回も通ったのに、たいして若返っていない」と不満を感じる方もいるかもしれません。このような可能性がないか、事前に担当医とよく相談してから治療を受けるようにしましょう。

リファームの流れ

リファームを受ける時は、どのような流れで治療が行われるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

カウンセリングで肌の状態を確認

肌の悩みや施術の希望箇所を伝え、医師が施術可能かどうかを診断します。肌の状態を見てリファームが適していれば施術可能となります。

クレンジングをしてゴーグルを装着

洗顔料やクレンジングを使ってメイクや皮脂汚れを洗い落します。目を保護するためのゴーグルを装着したら冷却ジェルを塗ります。

施術とアフターケア

リファームは強い痛みがないため麻酔なしで治療を行うことがほとんどです。施術後はメイクをして帰宅可能。少し赤みが出ますが数時間で気にならなくなります。施術により肌が乾燥した状態になるので十分な保湿を心掛けましょう。

リファームの疑問・不安

痛みが少ないって本当?

パチパチとした刺激や少しヒリヒリとした痛みを伴いますが、強い痛みはありません。基本的には麻酔なしで施術可能です。

いつから効果が実感できるの?

個人差はありますが、早い人なら施術直後から引き締めを実感できるようです。ただし、はっきりとした効果が現れるまでには5~6回の施術が必要です。

クール終えた後の施術頻度は?

効果が現れてからは3ヶ月に1度くらいのペースで施術をすると効果が持続します。もしくは、ほかのたるみ治療と合わせることで効果を増長させることもできます。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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