ドクターが教えるほうれい線の美容整形完全ガイド

レディエッセのイメージ画像
引用元/Medical+Beauty
(http://www.medical-beauty.jp/radiesse.html)

レディエッセ

深いほうれい線の改善効果が期待できる注入法「レディエッセ」について治療の特徴や効果の持続期間、費用相場などを解説。治療のメリット・デメリットもご紹介します。

基本DATA
料金相場 約5万円
接続期間 約1年半
施術時間 約15分
麻酔 局所麻酔、表面麻酔
痛み 麻酔をするためほぼなし
ダウンタイム 約1週間

レディエッセとは

歯や骨を形成する「カルシウムハイドロキシアパタイト」というカルシウムベースの粒子を使った注入術です。耳鼻咽喉科や整形外科でも使われる安全性の高い注入剤で、非動物由来のためアレルギーテストが不要です。一部では、レディエッセが怖い製剤という風評もありますが、時間が経つにつれて体内で分解され吸収するので安心して受けられる施術だと見て問題ないでしょう。

レディエッセの効果

レディエッセはヒアルロン酸に比べるとやや硬く、ほどよい粘性があり、溶解性が低いという特徴があります。そのため、形状を維持しやすく効果も長持ちします。また、皮膚のシワやたるみが目立つ部分の引き上げ効果も期待大。深いほうれい線にも向いている治療法です。

深いほうれい線を改善したい人に

ほどよい硬さと粘性がある注入剤なので深いほうれい線を改善したい人には適しています。効果は最長で18ヶ月と限られていますが、その分、料金が手頃です。また、ハイドロキシアパタイトが皮膚細胞に入り込むことでコラーゲンの再生が促進されるため、美肌効果を得たい人にも適しています。

レディエッセのメリットとデメリット

注入術のなかでも比較的手頃な料金で施術が受けられますし、ダウンタイムも少ないので手軽に挑戦できますが、治療のリスクやデメリットを知らずに施術を受けるのはトラブルの元となります。メリット・デメリットを理解した上で医師に相談し、治療を受けるようにしましょう。

ヒアルロン酸注入より効果が期待できるが、リスクも存在

レディエッセの魅力は、ヒアルロン酸注入と同じくらいの金額でより高い効果が期待できるという点です。しかし、レディエッセはヒアルロン酸のように元に戻せる溶解注射がないので、万が一、仕上がりに満足できない場合は1年ほど待たなければなりません。また、頻度は非常に少ないですが、注入剤が皮膚に吸収される前にしこりができることも。その場合は、切開して除去する手術をするため、傷跡が残るリスクもゼロではありません。

レディエッセの流れ

レディエッセを受ける時は、どのような流れで治療が行われるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

カウンセリングで注入部位を確認

現在の悩みと仕上がりの希望を医師に伝えます。医師は肌やたるみの状態を診断しレディエッセが適していれば注入部位の確認をします。

痛みの弱い人は麻酔を

レディエッセは麻酔がなくても施術はできますが、局所麻酔や麻酔クリーム、麻酔テープをしてから施術をします。静脈麻酔をする場合は別途費用がかかるケースが多いです。

施術部位に注入

皮下組織と真皮層の間に注入します。注入が終わったら仕上がりが自然になるようにマッサージをして形成を整えます。稀に注入部位に赤みや内出血などがあるため、1週間くらいは経過を見ておくと安心です。

レディエッセの疑問・不安

治療後、メイクはいつから可能?

施術直後からメイクは可能です。ただし、リキッドファンデーションは針穴から入って細菌感染を起こす可能性があるため翌日から使ようにしましょう。パウンダーファンデーションは当日から使えます。

しこりができやすいと聞くけど本当?

注入量が多いとしこりや凸凹を感じることもあります。強くマッサージをするとしこりを散らすことができますが、気になる場合は医師に相談しましょう。

日常生活の注意点は?

ダウンタイムが少ない治療なので制限は少なく、洗顔・シャワーは当日から可能です。ただし、湯船に浸かる、飲酒、激しいスポーツは控えるようにしましょう。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/

「ほうれい線対策委員会」は、「表参道スキンクリニック」ドクター監修によるほうれい線の施術ガイドをはじめ、お役立ち情報をまとめたサイトです(2016年7月時点)。ぜひ参考にしてください。また、実際の施術を受けるにあたっては、必ず医師の診断に従うようにしてください。

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