【ドクター監修】ほうれい線治療と若返り美容整形完全ガイド 

プラズマジェルのイメージ画像
引用元/有楽町美容外科クリニック
(http://www.yurakucho.co.jp/antiaging/ppptherapy.html)

プラズマジェルは
ほうれい線に効果アリ?

自己血液から抽出した液体成分を注入することで、シワやほうれい線を解消するプラズマジェル(PPP注入療法)。アレルギーなどの心配もなく、施術直後から効果を実感できる即効性の高さが人気です。プラズマジェルの概要や、施術のメリット&デメリットなどについて紹介しましょう。

基本DATA
料金相場 10~15万円
持続期間 3~6ヶ月
施術時間 30~40分
麻酔 表面麻酔
痛み 麻酔をするためほぼなし
ダウンタイム 約1週間

プラズマジェルとは

自身の血液から抽出したPPP(Platelet Poor Plasmaの略。少血小板血漿)と呼ばれるジェル状の注入剤を浸透させ、ほうれい線や肌のくぼみを解消する治療法です。目の下のたるみを解消や、あごや鼻筋の補正にも効果があります。

自分の血液を使うので薬剤アレルギーの心配がなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを注入したときと同等の効果を施術直後から得られるのが特徴です。人工製剤に抵抗がある方でも安心して治療を受けることができます。

プラズマジェルの治療効果について

ヒアルロン酸のようにシワやくぼみを物理的に埋めることですばやく解消し、しかもヒアルロン酸注入よりも料金が安いことで人気の施術法です。ジェルの硬さや注入量で、ほうれい線のような太いシワも自然な仕上がりに調整することができます。

注入されたPPPはゆっくりと体に吸収・分解され、最終的に効果はなくなってしまいます。同じように自分の血液を活用するPRP血小板療法が、2~3年という中長期的な皮膚細胞の再生を得意とするのに対し、プラズマジェルの持続時間は3~6ヵ月程度とあまり長くありません。あくまでも即効性がウリの治療法なのです。

体に異物を入れずに即効性のある治療をしたい人

プラズマジェルは、物理的にほうれい線やくぼみを埋める治療なので、注入直後から効果を実感できます。しかも、ヒアルロン酸のように青みが生じる心配もなく、仕上がりも自然。細かいしわやほうれい線、頬にボリュームを出したい方には大変おすすめの治療法です。

プラズマジェルのメリットとデメリット

人口製剤の注入など異物が不安な方でも安心して受けられるプラズマジェル。注入後の腫れもほとんどなく、ダウンタイムが少ないため注入治療が初めての方にもおすすめですが、やはりデメリットもあります。施術後に後悔しないよう、治療のリスクやデメリットもしっかり把握しておきましょう。

安全性が高く、即効性もあるが、失敗リスクも

プラズマジェルを抽出するマシンはGMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理)の基準を満たしているため安全性は非常に高いです。また、たるみ解消効果もすぐに得られます。一方で、効果の持続期間が3~6ヶ月と短いというデメリットも。長期的な効果を望む場合は、定期的に施術を受ける必要があります。また、大量に注入すると凸凹ができて不自然な仕上がりになる可能性があります。万が一、注入箇所に感染が起こり化膿すると切開施術をする必要があります。基本的には安全な施術ですが、リスクがゼロではない点を理解しておきましょう。

プラズマジェルの流れ

プラズマジェルを受けるときは、どのような流れで治療が行われるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

カウンセリングと診察で部位の状態を確認

医師に希望の仕上がりを伝え、シワやたるみの程度を診察します。プラズマジェルが効果的だと判断された場合は治療が適応となります。

麻酔をして採血・PPPの作成

メイクを落としたら施術部位に表面麻酔を塗布します。血液を抽出する量は注入量の倍(14ccなら28cc)を採血します。遠心分離機にかけて抽出したPPPは加温後冷却してジェル状にします。

施術部位に注入

施術部位にマーキングを行い、麻酔を行います。プラズマジェル専用の注入器を使ってジェルを注入します。施術直後から洗顔・メイクが可能です。

プラズマジェルの疑問・不安

PRP注入との違いは?

施術直後からメイクは可能です。ただし、リキッドファンデーションは針穴から入って細菌感染を起こす可能性があるため翌日から使うようにしましょう。パウンダーファンデーションは当日から使えます。

PRP注入との併用は可能?

併用は可能です。PRPは長期の効果継続に優れていますが、効果が出るまでに10日~1ヶ月程度かかるため、併用することで相乗効果が得られます。

医師によって仕上がりに差が出る?

切開が必要ないので医師の技術は問われないと勘違いする方もいますが、注入量や注入のデザインは医師の経験やセンス、技術が問われます。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
【このサイトについて】
「ほうれい線対策委員会」は、「表参道スキンクリニック」のドクター監修による
ほうれい線の治療ガイドをはじめ、お役立ち情報をまとめたサイトです(2017年7月時点)。
実際にほうれい線の治療を受けるにあたっては、必ず医師の診断に従うようにしてください。
 

ほうれい線治療の最前線 友利先生インタビュー

サイト監修 表参道スキンクリニック 友利 新医師 このクリニックについて詳しく

ページ上部へ戻る