【ドクター監修】ほうれい線治療と若返り美容整形完全ガイド

フェザーリフトのイメージ画像
引用元/城本クリニック
(http://www.shiromoto.to/ct/facelift/method/aptos.php)

フェザーリフトの効果

メスで皮膚を切らずに、医療用の糸を気になる部分の皮下に通すだけでシワやたるみを改善することができるフェザーリフト。たるみを皮下組織ごと引き上げる施術法なのでほうれい線への効果も期待大? 施術の概要や効果、メリット&デメリットについて紹介しましょう。

基本DATA
料金相場 8万円~50万円
持続期間 3年~5年
施術時間 30分~1時間
麻酔 局所麻酔、静脈麻酔
痛み 麻酔時の痛み、術後の痛み
ダウンタイム 1日~3日程度

フェザーリフトとは

外科手術に使われる医療用の細い糸を皮膚の下に通し、たるみを皮下組織ごと引き上げる施術法です。使用される糸には鳥の羽毛のような細かい突起があり、その“羽毛”に皮下組織を絡めて引っ張り上げることからフェザーリフトと呼ばれています。アプトス(長さ約10センチ。突起が一列に並んでついている)とワプトス(長さ約60センチ。突起がスパイラル状についている)という二種類の糸を使い分け、複数本使うことでほうれい線のような深いシワにも効果が期待できます。

フェザーリフトの治療効果について

フェザーリフトは皮下組織を引き上げることで物理的にたるみをなくすだけでなく、埋め込まれた糸のまわりで細胞が再生する際にコラーゲンの生成を促し、肌全体を若返らせる効果があります。アプトスは顔の中心に近い部分のシワ、ワプトスは顔周辺のたるみに向いていて、二つを組み合わせることで目尻の小じわ、フェイスラインのゆるみ、ほうれい線などさまざまな悩みを解消することができます。溶けるタイプと溶けないタイプの糸があり、溶けるタイプは後遺症や失敗の不安がないぶん持続時間が短い、溶けないタイプは持続時間が長いが、失敗した場合、糸を抜くのが困難、といったメリット&デメリットがあります。

切開せずに効果が持続する施術を希望する人に

フェザーリフトは、医療用の糸を入れることで頬を引き上げる方法。特殊な糸の形状で、糸による施術の中では、金の糸に次いでリフトアップ効果が長続きすると言われています。切りたくないけれど、できるだけ長期間リフトアップ効果が続くものを選びたい方であれば、フェザーリフトという選択肢を検討すべきでしょう。

フェザーリフトのメリットとデメリット

施術を検討する前に、フェザーリフトのメリットとデメリットをしっかり確認しておきましょう。

切開に比べてリスクは少ないが劇的な改善は難しい

糸でできるリフトアップの中では、比較的効果が長続きするとされ、切開するよりも体の負担が少ない点がメリット。ただし、切開ほどの劇的なたるみ改善効果はなく、治療効果も半永久的ではありません。

フェザーリフトで
失敗しないための
ポイント

どんな治療でも、トラブルは起こり得ること。残念な結果にならないために、注意すべきことを紹介します。

症例が豊富な医師やクリニックを選ぼう

フェザーリフトは、施術を行う医師の技術によって仕上がりが左右されてしまうことがあります。中には、こめかみの部分にシワが寄ったり、違和感が残ったり、といったトラブルも。それ避けるために、施術を受けるクリニックや医師をしっかりと見極めることが大切。症例の多い医師に担当してもらうのが無難でしょう。

フェザーリフトの流れ

フェザーリフトを受ける当日の流れをチェックしましょう。

医師のカウンセリングと説明を受ける

カウンセリングを受けて意思確認をしたら、施術の内容について説明を受け、糸を入れる位置を決めます。

洗顔とマーキング、麻酔を行う

クレンジングと洗顔で汚れを落とし、糸を入れる位置に印を付けます。クリームタイプの表面麻酔や局部麻酔を行い、施術に入ります。

糸を埋め込んで消毒、問題がなければ帰宅

糸を数本埋め込んだら消毒をして、マーキングを落として帰宅します。術後はむくみや赤みが出ることがありますが、3日~4日ほどで落ち着くことがほとんどです。内出血があった場合は、1週間から長くても3週間で消えます。

フェザーリフトの疑問・不安

糸を入れたところは跡になったりしないの?

術後すぐは赤い点のような跡ができますが、数日すれば目立たなくなります。フェイシャルマッサージなどをすると跡が消えるまで時間がかかることがあるので、強い力を加えないように注意しましょう。

頬が引きつったりしませんか?

非常に稀なケースですが、医師の技術によってそのようなトラブルが起こってしまうこともあります。フェザーリフトを多く行っている、信頼できるクリニックで施術を受けましょう。

術後の痛みはどのくらい続きますか?

施術後の痛みは1日~2日でおさまることがほとんど。稀に、糸の引っ張りで頭痛が起こることもありますが、医師に相談すれば鎮痛剤を処方してもらえます。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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