【ドクター監修】ほうれい線治療と若返り美容整形完全ガイド

イレブンリフトのイメージ画像
引用元/フェイスリフトのよくある失敗
(http://www.thread-facelift.com/encyclopedia/elevenlift/)

イレブンリフトの効果

スキャフォルダーという特殊な素材を皮下に挿入し、顔のたるみやほうれい線を解消するイレブンリフト。切開や糸を挿入する必要がなく、ナチュラルな仕上がりなると評判の美容法です。どんな方法で挿入するのか、安全性は高いのかなど、知っておきたい情報をまとめました。

基本DATA
料金相場 40万円前後
持続期間 数年程度
施術時間 30~50分程度
麻酔 表面麻酔
痛み 痛みはないが、素材を注入する際の違和感あり
ダウンタイム ツッパリ感や軽い腫れが数日~1週間程度

イレブンリフトとは

イレブンリフトとは、イレブンライン(アゴ・唇の横・鼻の両側・目の下・眉の下から上へのライン)に沿ってたるんだ皮膚を引き寄せ、垂直に引き上げるリフトアップ施術。柔軟性に富んだスキャフォルダーという素材をインジェクター(注射器)を用いて皮下に挿入、メスを使うことなくほうれい線やたるみを解消していきます。ちなみにスキャフォルダーは吸収性の素材で、半年~1年ほどで身体に吸収されるのが特徴。安全性も高くなっています。

イレブンリフトの治療効果について

イレブンリフトでは、イレブンラインの気になる部位にスキャフォルダーを挿入し、たるんだ組織(皮下脂肪)を引き寄せて固定する効果があります。つまり、若い頃の位置に組織を戻すことができるのです。これにより、ほうれい線・たるみ・シワ・二重アゴといった悩みを解消することができ、若々しい状態を取り戻すことができます。また、スキャフォルダーを挿入した部分は創傷治癒効果によってコラーゲン生成が活性化、肌のハリやツヤをアップさせる効果も期待大です。

自然で若々しい仕上がりを求める方に

イレブンリフトは、糸で斜め上に引き上げるリフトアップ法とは異なり、たるんだ皮膚や組織を元の位置で固定する施術法。サイドに皮膚や脂肪を移動させることがないため、顔のツッパリや横への広がりを防ぐことができ、ナチュラルで若々しい仕上がりとなります。ピンポイントで気になる部位のリフトアップができるのも特徴で、ほうれい線だけを薄くしたいといった希望を持つ方にもおすすめです。

イレブンリフトのメリットとデメリット

切らないリフトアップ術として注目されるイレブンリフトのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

深いほうれい線やたるみには効果が薄いことも

イレブンリフトは切開を伴わないリフトアップ施術のため、傷跡が残りにくいのがメリット。ダメージも少なくダウンタイムも比較的少ないので、気軽にできるリフトアップ施術と言えるでしょう。ほうれい線も、あまり溝の深いものでなければかなりの改善効果が見込めます。ただし、深いほうれい線や顔全体のたるみが強い場合は、思ったような効果が得られない可能性も。

イレブンリフトで
失敗しないための
ポイント

短時間の施術で自然なリフトアップ効果を得られるイレブンリフトですが、目的や希望によっては別の施術の方が合っていることもあります。イレブンリフトの効果や特性を踏まえ、慎重に施術方法を選ぶようにしましょう。

どの程度の期間、効果を持たせたいのかをチェック

イレブンリフトの効果は数年程度となっており、その効果は比較的短め。効果を持続させるには定期的に施術を受ける必要があるため、長期的な効果を期待する人には物足りない結果となることも・・・。費用も40万円前後と安くはないので、金銭的な部分も考えて選ぶ必要があるでしょう。

イレブンリフトの流れ

イレブンリフトを受ける時は、どのような流れで治療が行われるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

カウンセリング

皮膚の状態やほうれい線の深さなどを確認し、イレブンリフトが適切な施術かどうかをチェック。期待できる効果や、費用についての説明を受けます。

マーキング・局所麻酔

ほうれい線やたるみの状態を再確認し、スキャフォルダーの挿入部分を決定。インジェクター(注射器)を使用するため、皮膚に表面麻酔を行います。

スキャフォルダーの挿入

インジェクターを使って、希望の部位へスキャフォルダーを挿入していきます。術後に問題がなければ、そのまま帰宅OK。入浴・洗顔・メイクなどは翌日から行えます。

イレブンリフトの疑問・不安

イレブンリフトのダウンタイムはどれくらい?

個人差はありますが、スキャフォルダーを挿入した部分に軽いツッパリ感や腫れが見られます。ほとんどの腫れは1週間ほどで消失、痛みもほぼ残らないでしょう。内出血の可能性は低いですが、皮膚の状態によっては出ることもあるためご注意ください。

スキンケアはいつ頃から始められる?

一般的な洗顔ケアは施術の翌日からOKですが、フォトフェイシャル・サーマクールなどの本格的なケアは避けた方が賢明。イレブンリフトは2週間ほどで固定が安定してくるため、最低でも施術から2週間は様子を見てください。

自然な仕上がりになる?

加齢によるたるみを引き寄せて元の位置で固定できるイレブンリフトは、斜めに引き上げるリフトアップ術よりも自然で若々しい仕上がりが期待できます。施術後の顔のツッパリ感も少なく、日常生活への復帰も容易です。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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