【ドクター監修】ほうれい線治療と若返り美容整形完全ガイド

マイクロCRF注入(療法)の効果

自分自身の脂肪から抽出した良質な脂肪細胞で、ほうれい線・シワ・たるみを改善する若返り治療「マイクロCRF(コンデンスリッチファクト)注入(療法)」による治療の特徴や費用相場、メリットだけでなくデメリットについても解説します。

基本DATA
料金相場 20~30万円
持続期間 半永久的
施術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
痛み 麻酔をするためほぼなし
ダウンタイム 1~2週間

マイクロCRF注入とは

自分自身の太ももやお腹など、脂肪が多い部位から採取した脂肪を活用した治療法。摂取した脂肪細胞(目安として100CC程度)の10%程度しかない良質で細かい脂肪細胞だけを抽出して使用します。シワ・たるみへの注入施術にはヒアルロン酸注射やボトックス注射などがありますが、どのプチ整形もある意味「異物」を体内に入れる治療法。このマイクロCRF療法はその点、ご自身の細胞を顔に注入するわけですから非常に安心です。

マイクロCRF注入の治療効果について

非常に滑らかで定着しやすいため、目の周りの小じわなど細かい悩みも解決してくれます。脂肪注入はマイクロCRFのほかにもいくつか種類がありますが、マイクロCRFは採取した脂肪を遠心分離機にかけて微細で良質な脂肪のみを抽出して注入するため、定着率が90%と非常に高いことが特長のひとつ。施術対応部位は、ほうれい線、額、眉間、目の上のくぼみ、目の下の凸凹、目尻、頬、口元、唇、涙袋、鼻筋とさまざま。定着率が高いので重度な凹みもしっかり改善できます。効果も半永久的に続くことから、今では最高峰の脂肪注入術と言われています。

自分の脂肪で効果が長続きする施術を受けたい人に

マイクロCRF注入は採取した脂肪からたった10%ほどしか取れない脂肪を使うため定着率が非常に高く、従来の注射系のプチ整形に比べて安全であることと、効果が持続するという特徴があります。治療費はけっして安くありませんが、何度も注入剤を注射しなければいけない可能性がある治療法に比べると、かえってコスパがいい可能性もあります。

マイクロCRF注入のメリットとデメリット

マイクロCRFは即効性も高く、早い人は注入当日から効果を実感できます。一日でも早くシワやほうれい線を改善したい方にとっては夢のような治療法ですが、もちろんデメリットも存在します。治療の特性をよく理解しておきましょう。

ご自身の脂肪細胞を使うという安心感と高い定着率がメリット

いちばんのメリットは即効性があり効果も長続きするということ。そして従来の脂肪注入術のリスクとなっていたしこりや凸凹ができる心配もありません。また、仕上がりの質感も自然で周りの人にさとられる心配もありません。また微細で非常に滑らかな脂肪細胞を使用するため、細かい調整やこれまで注入療法で難しかった部位への治療も可能です。

紛らわしい類似の治療法があるため、正式認可があるかどうか確認が必要な点がデメリット

脂肪細胞を遠心分離機にかけるなど専用の機器が必要であり、異物混入などを避ける技術も必須。そのため日本医療脂肪幹細胞研究会(CRF協会)からの正式認可を受けているかどうか、確認する必要があります。また施術を行う医師の知識やセンスが問われる施術なので未熟な医師が施術をすると不自然な仕上がりになる可能性もあります。技術力が高く、信頼できる医師選びができるかどうかが成功のカギとなるとなるのでクリニックの評判は事前によく調べておきたいですね。

マイクロCRF注入の流れ

マイクロCRF注入を受ける時は、どのような流れで治療が行われるのか、具体的に見ていくことにしましょう。

カウンセリングと局所麻酔

現在の肌の状態やたるみの程度、仕上がりの希望を確認します。治療が適用となったら施術を行います。静脈麻酔と笑気麻酔などで眠ってから局所麻酔を行います。

皮下脂肪を吸引し遠心分離

下腹部や太ももの内側などから脂肪を吸引し、遠心分離機にかけます。麻酔液、血液、脂肪細胞を分離し、健全な脂肪と脂肪幹細胞だけを濃縮します。さらに、この細胞を細かくカットしたものを使用します。

施術部位に注入

施術部位に注入します。注入量は仕上がりやたるみの程度により異なります。術後数日間は筋肉痛のような痛みが続きますが痛み止めで対処できる範囲です。

マイクロCRF注入の疑問・不安

治療の跡は目立たない?

施術部位が内出血を起こすため赤紫色になります。1~2週間程度続くこともありますが、メイクで隠せる程度です。

施術中の痛みが心配なんだけど…

局所麻酔をするため施術中の痛みはありません。麻酔をするため当日の運転は控えるようにしましょう。

シャワーはいつから可能?

施術部位以外は翌日から可能ですが、施術部位は2日間保護の包帯を巻くため3日後から全身シャワーが可能となります。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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