【ドクター監修】ほうれい線治療と若返り美容整形完全ガイド

BBL 光治療の機器イメージ画像
引用元/サイトン
(http://scitonjapan.jp/products/)

BBL光治療の効果

光治療の決定版ともいわれるBBL光治療。米国の医療機器メーカー・サイトン社の光治療機器BBL(最新の機器名は「BBLs」)を用いた最先端の療法で、従来のIPL光治療の約5倍の効果が得られると話題になっています。その特徴や効果、施術のメリット&デメリットについてまとめて紹介しましょう。

基本DATA
料金相場 1万円~5万円
持続期間 数週間
施術時間 約30分
麻酔 なし
痛み 照射の際にパチンとゴムで弾かれるような痛みと熱
ダウンタイム ほとんどなし

BBL光治療とは

BBLとはブロードバンドライトの略で、従来のIPL治療機器よりも照射する光の波長や強さ、範囲をきめ細かく設定することができる最新鋭の医療機器です。そのため、一人ひとりの肌の悩みやコンディションにあわせて、ていねいなオーダーメイドの治療を受けられるのが特徴です。

一度の照射で、シミ、シワ、たるみといった複数の肌トラブルを同時にケアすることができます。そのほか、ニキビ治療や脱毛にも対応。じつにオールマイティな治療法なのです。

BBL光治療の治療効果について

BBLによって照射された光は、皮膚のさまざまな階層で肌のトラブルを解消していきます。皮膚の表皮では、シミや毛根に反応して美白や脱毛に効果を発揮。真皮層では、細胞を活性化してコラーゲンの生成を促し、ハリや弾力をアップ。若々しく透明感のある肌をつくります。

照射後、一度シミが濃くなったように感じますが、それは光によって壊されたシミのもと(メラニン色素が沈着した細胞)が浮き上がってくるから。光を照射された肌は新陳代謝が盛んになっているため、シミのもとは数日でかさぶたになってはがれ落ち、美しい肌に生まれ変わることができるのです。

美白と脱毛、しわ取りを同時にできて一石三鳥!

BBL光治療はひとつの機器で大きく分けて3つの働きを持っています。ひとつはシミやそばかすの治療。そしコラーゲン産生を促すことによる肌質改善、毛穴引き締め効果。肌のくすみやニキビも改善してくれます。さらにこの機器では医療レーザー脱毛をすることも可能なので、患者さんというよりは、スペースが限られているクリニックに最適な医療機器ではないかと思います。

BBL光治療のメリットとデメリット

最先端の医療機器のなかでも頂上に近いといわれるほど優秀なのがBBL光治療。実際のメリットとデメリットを確認しておきましょう。

シミ治療とリフトアップ治療が同時にできるのがメリット

施術後のダウンタイムが半日程度とほとんどないに等しいのもメリットのひとつですが、なんといってもシミやそばかすの治療と、リフトアップ治療とたるみ治療が同時にできてしまう、という点がいちばんのメリットです。またブロードバンドライトの光エネルギーがコラーゲン産生を促すため、肌のハリや弾力も出てお肌のアンチエイジングにも最適。若返り効果がかなり実感できるので、表参道スキンクリニックの松木院長もこのBBL光治療はかなりいいと思う、と推薦されていました。

最低でも5回程度通う必要があるのがデメリット

シミやそばかすのメラニン色素に反応してゴムで弾いたような痛みを感じますが、その痛みはデメリットというほどのものではないと思います。ただこの治療は皮膚表層に働きかけるものなので、1回の治療だけでは完了しないところがデメリット。月1回ペースで平均5回ほど美容クリニックに通う必要があります。その後もようすを見ながら定期的に施術を受けるケースが多いそうなので、何度も通うのは面倒、治療を1回で完了させたいという人にとっては、この点がデメリットと言えそうです。

BBL光治療で
失敗しないための
ポイント

治療後に後悔しないために、BBL光治療の注意点をきちんと学んでおきましょう。

何回くらいで効果が表れるのかをあらかじめ把握しておこう

シミや毛穴などの表面的な症状には即効性がありますが、肌の奥に働きかけてシワが目立たなくするためには、何回か照射を繰り返す必要があります。効果がないと不安になってしまいますから、どの程度の期間、回数で効果が出るのかを医師に確認しておきましょう。

BBL光治療の流れ

BBL光治療では、どのような施術が行なわれるのか、具体的な内容を紹介します。

カウンセリングでお悩みを確認し治療法を決定する

医師に悩みの内容や部位、肌の状態などをチェックしてもらいます。適切な治療法を提案してもらいます。

クレンジング&ジェルの塗布

BBLを照射する部分をクレンジングして汚れを落とし、熱から肌を守る冷却ジェルを塗布します。

BBLを照射して問題がなければ帰宅

ジェルを塗ったところにBBLを照射。照射時はゴムをはじくような痛みがある場合もあります。30分ほどで治療は終了し、赤みなどが気にならなければメイクをして帰宅できます。

BBL 光治療の疑問・不安

光を当てるだけでほうれい線が目立たなくなるの?

BBLは、肌の表面ではなく深層へ熱を伝える作用があります。真皮層が温められて活性化すると、肌を下から持ち上げるような弾力が生まれます。これを数回繰り返すと、ほうれい線も徐々に目立たなくなっていきます。

BBLを照射すると熱く感じたり火傷をしたりしないの?

肌の表面では色素のあるシミの部分にだけ反応し、他の部分にはダメージを与えないので、熱や痛みを感じることはほとんどありません。

治療は何回くらい繰り返すべき?

1回でも美肌効果を実感できますが、ほうれい線をしっかり目立たなくするには、数週間ごとに3回~5回ほど繰り返すのがおすすめです。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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