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ほうれい線のもと~たるみ図鑑

ほうれい線以外にも、顔のたるみは様々な場所に発生します。たるみやシワは年齢と苦労を重ねた証拠。残念ながら、たった一本のシワが、一筋のたるみが…あなたを老け顔にしてしまうのです。顔にできるあらゆる種類のたるみについて、徹底的に検証してみましょう。

徹底解説!老け顔を作るたるみのライン

おでこやあごなど、顔のたるみを場所別に解説。できる原因や特徴、できやすい方の傾向などをまとめています。

おでこのたるみ
おでこは最も目につきやすい場所にあり、たるみやシワが目立ちやすいもの。実は、おでこの上の頭皮もたるんでいて、それがむくみによっておでこに垂れ下がってきていることが原因となっています。おでこのケアだけでなく、スカルプケアも同時に行いましょう。
目の下のたるみ
目元の皮膚はとても薄く、特にシワやたるみが出やすいポイント。乾燥や新陳代謝と筋力の低下がシワやたるみの原因として考えられます。小さなシワがあるだけでも年齢を感じやすい場所なので、保湿ケアをしっかり行い、パソコンやスマホで目を使い過ぎないよう、生活習慣にも注意すると良いですね。
ゴルゴライン
マンガ『ゴルゴ13』の主人公のように目頭から頬の中心にかけてできるたるみで、ミッドチークラインとも呼ばれています。パソコン作業やスマホの使用で目を酷使するようになった現代では、20代のうちから悩まされることも多くなったたるみのひとつです。
マリオネットライン
腹話術師が使うお人形のように、口の両脇からあごの横にかけてできてしまうたるみ。加齢や紫外線、たばこなどの有害物質の影響で代謝が下がり、あごの先に老廃物が溜まってしまうことで起こりやすいものです。猫背や頬杖をつく癖がある方などにも、出やすいたるみと言われています。
首のたるみ
加齢による皮膚の衰えや筋肉の衰えによって、あごのたるみと一緒に現れてしまう首のたるみ。どんなにケアしていても、どうしても年齢が出てしまう場所です。血液やリンパの流れに沿ってマッサージすることで、むくみだけではなく、顔のくすみや首のコリにも効果が出ます。
あごのたるみ
加齢による体重の増加、または頬からあごにかけて最も脂肪の厚い部分を筋肉で支えきれなくなっていることで発生する、いわゆる二重あご。頬や口を動かすエクササイズによって表情筋を鍛えたり、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やすことによって改善します。

ほうれい線とたるみの関係

一口でほうれい線と言っても、たるみの種類によってタイプは様々あります。自分のほうれい線がどのタイプに当てはまるのかを知って、適したケアを行いましょう。

知っていますか?たるみの種類

ほうれい線のたるみは、できる原因によって対処法が異なります。たるみの種類別に原因や対処法についてまとめてみました。

乾燥による表皮のたるみ

たるみの深さが最も浅いタイプで、乾燥や紫外線が主な原因。皮膚の表面に細かなちりめんジワができていたらこのタイプだと思って間違いありません。たるみがまだ表層で留まっているので、十分に保湿できる化粧品などでケアするだけでも改善が可能です。

ハリ不足による真皮のたるみ

表皮の下の真皮層で、コラーゲンやエラスチンの産出量が減ってしまうことによって起こるたるみです。肌のハリや弾力がなくなり、シワシワとしおれた印象のお肌になるのが特徴。年齢を重ねた肌の多くが、このタイプのたるみに悩まされています。コラーゲンを補給する化粧品や注射、レーザー、超音波マシンなどを使って真皮を刺激し、コラーゲンの生成を促す施術がおすすめ。

年齢からくる脂肪のたるみ

脂肪が多いふくよかな方に多いタイプ。年齢を重ねることで脂肪の層を皮膚が支えられなくなり、脂肪と共に落ちてきてしまうものです。重力に逆らえなくなっている脂肪と皮膚を、どのようにして持ち上げるかによって治療法が異なります。糸によるリフトアップや切開手術が適合しやすいタイプです。

老廃物や水分が溜まったむくみ

立ち仕事や座りっぱなしの仕事が多い方に見られるタイプ。老廃物や水分が排出されずに皮膚に残るため、むくみがたるみになってしまいます。むくみを取るようなエクササイズや生活習慣の見直しを行う必要があります。

Pick Upたるみに負けない肌を作るために

意識改革で肌のたるみに立ち向かう!

年齢と共に、皮膚や筋力が衰えてしまうのは当然のこと。お肌は40代から、表情筋の筋力低下、真皮のコラーゲン生成量の低下、表皮の水分量低下などが起こり、老化が始まると言われています。
老化するのは当たり前、と諦めてしまうことは簡単ですが、少しのケアや意識改革で、老化の速度を遅くすることが可能です。コラーゲンを補ったり、筋力をアップさせるトレーニングを行なったり、皮下脂肪の増えすぎや減り過ぎをコントロールすることで、ハリのある若々しい肌を長くキープすることができます。
毎日のちょっとした努力の積み重ねや、『キレイでいたい!』という強い想いが、年齢やたるみに負けない美しい肌を作るのです。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/

「ほうれい線対策委員会」は、「表参道スキンクリニック」ドクター監修によるほうれい線の施術ガイドをはじめ、お役立ち情報をまとめたサイトです(2016年7月時点)。ぜひ参考にしてください。また、実際の施術を受けるにあたっては、必ず医師の診断に従うようにしてください。

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