ほうれい線対策委員会ホーム > ほうれい線対策ニュースコラム ~ほうれい線治療の最新情報からコスメまで~ > 『リンクルショット メディカル セラム』(POLA)はほうれい線にも効果アリ?
POLAリンクルショットメディカルセラム

日本初シワ改善コスメの興奮、いまだ冷めやらず

2017年1月1日、コスメ業界に一大旋風を巻き起こすスーパー美容液が誕生しました。それがこの、『リンクルショット メディカル セラム』(POLA)です。いまなおヒットし続けていますしテレビCMも流れています。女性誌などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

この美容液の特徴は、なんといってもシワに対する科学的な効果が認められた、日本で初めての薬用化粧品であること。これまでのシワ対策コスメは“化粧品”という位置づけの商品しかなく、「小ジワを目立たなくする」という表現しか許されていませんでした。

しかしこのリンクルショットは、POLAが独自に開発した「ニールワン」という新成分に関して「シワに効果がある」と厚生労働省に認可された薬用化粧品(医薬部外品)。そのため、日本で初めて「シワを改善する」とうたうことが許された美容液なのです。

POLAのプレスリリースに掲載されていたイラストを参照すると、一般の化粧品が角層へのアプローチであるのに対し、有効成分「ニールワン」は真皮までアプローチが可能であることが明記されています。

POLAシワ改善成分ニールワン

※出典:「日本で唯一、シワを改善する薬用化粧品(美容液)『リンクルショット メディカル セラム』誕生」
https://www.pola.co.jp/company/pressrelease/pdf/2016/po20161117.pdf

ベストコスメランキング15冠受賞、発売1ヵ月で25万本が売れた!

2016年11月17日にプレスリリースが発表されると同時に、「ついに出た!」とコスメフリークな女性たちの間で話題となり、SNSでも待望するコメントが飛び交いました。長年シワに悩んできた女性たちにとってまさに救世主。

発売日となった2017年元旦早々、デパートの化粧品売り場には女性客が殺到し、お正月明けまで連日行列を作って買い求める人がいたこの熱狂振ぶり、最近発売されたコスメでは記憶にありません。

1本16,200円という強気な価格設定にもかかわらず、発売から1ヵ月で約25万本が売れ、わずか半年で約87億円を売り上げるメガヒットコスメとなりました。発売元のPOLAもあわてて初年度目標額を100億円から125億円に上方修正したのだそうです。

発売初年でこれだけヒットするスキンケア化粧品はなかなかありません。「日本初」「シワを改善」のキーワードが、それだけ多くの女性たちの心をつかんだということなのでしょう。『美的』、『MAQUIA』、『VoCE』といった人気女性誌でも次々に取り上げられ、美容家や雑誌読者の選ぶ「ベストコスメ」ランキングで、なんと15冠を受賞しています(2017年11月現在)。

POLAが15年かけて研究開発、世界で唯一のシワ改善メカニズムを発見

リンクルショットはなぜ、これほどシワに効くのでしょうか。それは、リンクルショットがシワを改善するアプローチの仕方が、従来の化粧品とまったく異なるからなのです。

POLAは長年、シワができる仕組みについての研究を重ねてきました。シワは、紫外線や乾燥、表情による皮膚の折れ曲がりなど、外部からの刺激による小さな炎症が繰り返されることによってできる、ということまではわかっていましたが、なぜ小さな炎症がシワにつながるのかについてはわかっていませんでした。

研究の結果、炎症部分などダメージを受けた組織に集まる「好中球」(白血球の一種)が放出する「好中球エラスターゼ」という酵素によって、真皮に含まれるコラーゲンやエラスチンが分解されていることがわかりました。

分解されたコラーゲンやエラスチンは体内で再び生成され、時間とともに真皮の細胞は修復されます。修復の速度が分解より速ければ、肌は健康な状態を保ちます。しかし加齢などにより修復が分解に追いつかなくなると、真皮が表皮を支える力が徐々に弱まり、シワができてしまいます。

こうしてPOLAはシワのできる仕組みを、世界で初めて解明しました。つまり、酵素による真皮成分の分解を止めれば、シワは改善されるということがわかったのです。そしてその役割を担うのが、リンクルショットに含まれる有効成分「ニールワン」です。

POLAメディカルセラムプレスリリース

※出典:POLAリンクルショット メディカル セラム/サイエンス
http://www.pola.co.jp/brand/wrinkle/science/

独自の薬効成分「ニールワン」が真皮まで浸透してほうれい線も改善

今回開発されたPOLA独自の新成分「ニールワン」は、「好中球エラスターゼ」のはたらきを抑える物質で、4つのアミノ酸誘導体からつくられています。「好中球エラスターゼ」による真皮成分の分解を止め、徐々にシワを改善していきます。

「ニールワン(NEI-L1)」とはNeutrophil(好中球)、Elastase(エラスターゼ)、Inhibitor(阻害剤)、License(ライセンス)、1(第一号)の略。ワン=1の部分に、世界で初めて解明されたシワ改善のメカニズム、日本で初めて認可された有効成分、というPOLAの強い想いが感じられるネーミング。

ニールワンが、いままでのシワ対策コスメの成分と大きく違うのは、真皮の奥深くまで浸透してシワを改善する点。従来のシワ対策コスメは、皮膚の表皮に水分や保湿成分を届けるだけで、真皮層まで成分を浸透させることはできませんでした。そのため、乾燥ジワや目尻の小ジワなど肌の表面にできる浅いシワを目立たなくする効果しか期待できません。

一方、リンクルショットは、ニールワンが真皮の奥まで浸透してシワの原因である真皮の分解をストップ。肌本来の力でシワを改善していくので、額の横ジワやほうれい線のような真皮性の深いシワにも効果があることも確認されています。

シワグレード(0から7までの8段階評価)とよばれる、日本香粧品学会が定めた「新規効能取得のための抗シワ製品評価試験ガイドライン」におけるシワの評価基準をもとに試験を行った結果、シワグレード3(明瞭な浅いシワ)~5(やや深いシワ)において高い優位性が得られることがわかりました。今まで改善できなかったシワにも効くことが証明されています。

ほうれい線が少し気になり始めたら『リンクルショット メディカル セラム』を試してみたい

シワのグレード的に6(明瞭な深いシワ)や7(著しく深いシワ)といった深刻なほうれい線はコスメだけでは改善できないので、美容クリニックにトライすべきというのが、ほうれい線対策委員会編集部の意見。でも、ほうれい線の初期段階である浅いシワが気になり始めたという方であれば、お肌へのご褒美として一度試してみる価値はあるかもしれません。

他の大手コスメメーカーも、このシワ対策を目的とした薬用スキンケア化粧品の市場に続々参戦してくると予測されています。肌荒れやシミ改善が主流だった薬用化粧品ですが、これからのエイジングケアにはシワ改善効果をうたえる薬用スキンケア化粧品、という選択肢が増えたというわけです。

アラフォー・アラフィフ世代の女性にとって薬用シワ取りコスメの登場は、朗報であることは確かだと思います。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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