ほうれい線対策委員会ホーム > ほうれい線対策ニュースコラム ~ほうれい線治療の最新情報からコスメまで~ > シワがキレイなのは女優だから!? 資生堂「表情プロジェクト」で発信したいこととは
ニュース3資生堂表情プロジェクト

※画像引用元:ウェブ電通報【資生堂「表情プロジェクト」に華麗な女優陣を起用】
(https://dentsu-ho.com/articles/5116)

表情プロジェクトとは資生堂が2017年4月20日に展開しはじめた女性を応援するプロジェクト。

CMには女優の杏さん、石田ゆり子さん、篠原涼子さん、樋口可南子さん、真木よう子さん、宮沢りえさんが起用され、「表情プロジェクト」のキックオフと同時に第一線で活躍している豪華女優陣が記者発表の席に勢ぞろいしました。

CMもまるでショートムービーを見ているかのようなゴージャスさで、「ああ、女優であればどんな表情だって素敵よね?」と思わずため息が漏れてしまいそうな作品になっています。

資生堂もシワ改善コスメに参戦、アンチエイジング戦国時代の到来か!?

2017年1月1日、コスメ業界に新たな風を吹き込んだPOLAのシワ改善コスメ「リンクルショット メディカル セラム」に対抗するように立ち上げられたのが「資生堂 表情プロジェクト」です。

「シワを改善して女性本来の豊かな表情を出すとより美しさを引き出せる」という考えから生まれました。深いしわを改善してくれる有効成分・純粋レチノールを配合した商品の開発を複数のブランドで行うプロジェクトで、新しいシワ改善コスメが発売され話題となりました。「資生堂 レチノバイタル クリームV」です。このクリームは販売から1ヵ月で出荷総量が68万個を超えて話題を呼びました。

また、11月からは表情プロジェクトの第2弾として「資生堂 バイタルパーフェクション リンクルリフト クリーム」を発売。クリスマスプロモーション「Marunouchi Bright Christmas 2017」とコラボレーションして体験型イベントの実施や野外広告などのプロモーション活動を行っています。

「資生堂 表情プロジェクト」第2弾プロモーションでイベントも開催

資生堂の表情プロジェクト、第2弾として販売開始されたのが「資生堂 バイタルパーフェクション リンクルリフト クリーム」。その発売に合わせて、資生堂の表情プロジェクトと東京・丸の内エリアのクリスマスプロモーションがコラボレーションしました。

体験型イベントや新TVCM、野外広告などのプロモーション活動が開催。新TVCMや特設WEBサイトを利用した発信も行っています。丸の内オアゾ1F○○広場(おおひろば)にはギフトボックスをイメージしている「Blooming Gift Tree」の設置を行いました。

また、ツリー横に設置されたディスプレイに向かって笑顔や泣き顔などさまざまな表情をすることで、イルミネーションのカラーが変化する楽しい演出も。“笑顔をはじめとした豊かな表情が周囲の人々を幸せな気持ちにさせる”というプロジェクトの思いをツリーの色を変化させることで表現したものだそうです。

Blooming Gift Tree

※画像引用元:資生堂グループ企業情報サイト
(http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002314)

【Blooming Gift Tree】

  • 設置期間:2017年 11 月 9(木)~12 月 25 日(月)
  • 観覧時間:6:00~24:00
  • 設置場所:丸の内オアゾ 1F OO広場

表情ジワやほうれい線を改善してくれる「純粋レチノール」とはどんなもの?

純粋レチノールは、厚労省にしわを改善する効能効果があると認可を受けた有効成分です。この純粋レチノールを使用したシワの改善技術は、資生堂が約30年間にもわたり研究してきた成果。現在のところ資生堂が日本で唯一の有効成分・純粋レチノールを配合した製品を製造できるメーカーです。

純粋レチノールは肌荒れの有効成分として知られていましたが、熱や光、酸素に弱く非常に不安定な成分でした。

資生堂は独自の製剤化技術を応用することで、純粋レチノールを安定して配合することに成功。純粋レチノール製剤のみに使用する容器の開発も行いました。製剤化技術と容器開発によって安定性を保証した資生堂は、国内で唯一純粋レチノールを医薬部外品・有効成分として配合することを認められたのです。

資生堂は純粋レチノールを配合した製品と無配合品を、平均年齢46歳の日本人女性に使用して有効性の試験を実施。9週間行ったところ、目尻の深いシワやちりめん状のシワの減少及び改善が見られました。

シワの評価基準として日本香粧品学会が定めた8段階の「シワグレード」があります。純粋レチノールはそのうちグレード3(明瞭な浅いシワが認められる)~グレード5(やや深いしわが認められる)のシワ改善に効果があると認められました。

「深いシワの改善」と「美白」が同時に実現できる医薬部外品のクリーム誕生

11月1日には表情プロジェクトの第2弾「資生堂 バイタルパーフェクション リンクルリフト クリーム」が発売されました。医薬部外品として販売されたこのクリームは、純粋レチノールによるシワの改善効果はもちろんのこと、独自の薬用有効成分「4MSK」を配合することによってより美肌効果が実感できます。

4MSKは資生堂が開発した医薬部外品で、厚生労働省の認可をとった有効成分です。正式名称はメトキシサリチル酸カリウム塩で、酵素チロシナーゼの活性を抑制することでメラニンの生成を抑えます。また、シミの箇所で発生している慢性的な角化プロセスの乱れに反応して、溜まっていたメラニンを排出する効果を持っている成分です。

シワを改善する純粋レチノールと美肌効果を持つ4MSKはどちらも安定して配合することが難しいため、今までに同時配合した製品はありませんでした。「資生堂 バイタルパーフェクション リンクルリフト クリーム」は、処方や製法、容器全てを検討して業界初の同時配合を成功させた製品なのです。

資生堂 バイタルパーフェクション リンクルリフト クリーム

※画像引用元:資生堂グループ企業情報サイト
(http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002314)

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS

※画像引用元:資生堂グループ企業情報サイト
(http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002314)

POLA vs 資生堂のシワ対策コスメ対決、次に参戦するのはどのメーカーか?

6月21日から販売している表情プロジェクト第1弾のコスメが、発売1ヵ月で出荷総量が68万個を突破したことが資生堂から発表されました。目標として掲げていた初年度の販売数量が100万本なので、販売から1ヵ月で目標の半分以上が出荷されたことになります。

また、以前コラムニュースでも紹介したPOLAの「リンクルショット メディカル セラム」。その売り上げが年間目標の125憶円を上回る勢いで売れているそうです。

POLAと資生堂2つコスメはそれぞれ別のアプローチからシワ改善を目指したコスメです。両方を使っている方もいるでしょうが、どちらのコスメも多くの方が購入していることが分かります。このことから女性のシワ・ほうれい線の悩みの大きさが分かりますね。

POLAリンクルショットメディカルセラム

※画像引用元:ポーラ公式オンラインストア
(http://net.pola.co.jp/beauty/products/closeup/wrinkle_shot/)

現在、シワ対策コスメはPOLAと資生堂が2強といっても過言ではありません。今後は様々な企業が試行錯誤を凝らしてシワ改善コスメを販売していくでしょう。もしかしたらアンチエイジングコスメがシワやほうれい線などの悩みを、すべて解決してしまう日が来るのかもしれません。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
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