ほうれい線消し隊!~セルフケアでほうれい線は消せるのか!?~

評判のほうれい線対策化粧品をチェック!

ドラッグストアへ行くと、保湿やハリをアップさせてシワを改善する化粧水や乳液、美容成分たっぷりのリッチな美容液のほか、パックやシートマスクなど、ほうれい線を改善する目的で開発された化粧品がたくさん並んでいます。千円札でおつりがくるプチプラコスメから1本2万円以上する高級コスメまで、ほうれい線を消す効果があると口コミで評判の化粧品を徹底リサーチ。どのような成分が肌に効き、どんな効果が期待できるのか調べてみました。

ほうれい線対策化粧品、その実力のほどはいかに?

塗るだけで効く?バラエティ豊かなコスメいろいろ

ほうれい線対策用の化粧品は、ドラッグストアに専用コーナーができるほどバラエティにあふれています。見ていて楽しい商品、ホントに効くのかあやしい商品もいっぱい。どのような種類があるのか、またどのような効果があるのかについて、まとめてみました。

一般的なスキンケア商品

化粧水、美容液といったスキンケア用の化粧品です。シワやたるみをとり、ほうれい線を消す効果が高いといわれる美容成分を含んでいるのが特徴です。含まれている美容成分の種類や量によって、ほうれい線への効き目は大きく変わります。

ほうれい線の部分に塗る&貼る商品

二種類あって、ひとつは部分パックです。ほうれい線の部分をパックして保湿し、シワを軽減します。表情ジワからくる薄めのほうれい線を一時的にやわらげるはできますが、たるみは解消できないので、深く刻まれたほうれい線にはほとんど効果がありません。もうひとつは最近よく見かける「塗るボトックス」タイプの化粧品。ボトックスが含まれているわけではなく、筋肉を弛緩させるはたらきのある成分を皮膚から吸収させ、ボトックス注射と似たような効果を期待するというものです。アルジルリン、シンエイクの二つの美容成分が有名ですが、即効性がないことと表情ジワにしか効果がないことから、ほうれい線対策としてはおすすめできません。

ほうれい線を消すコンシーラー

コンシーラーを使ってほうれい線を“メイクで”消すものです。一般的なコンシーラーよりもカバー力が高く、普通にメイクするよりはほうれい線が薄くなります。消すというより見えなくするだけなので根本的な解決にはなりませんが、「今すぐ消したい」「今消せればいい」という差し迫ったニーズにはこたえられる商品といえます。

結局どれを選ぶ?ポイントはアンチエイジングと保湿

ほうれい線ができないように注意すべきこととして友利先生が挙げる“スキンケア三大原則”は、

  • ・日焼けしない

  • ・乾燥させない

  • ・こすらない

の3つ。紫外線によるダメージや乾燥は皮膚のたるみを防ぐことが、ほうれい線を予防&解消の王道です。この条件にベストマッチする化粧品は、細胞の活性化を促進するアンチエイジング成分と、肌の保湿効果が高い成分を、バランスよく含むエイジングケア用のコスメ。シワ対策に主眼をおいたものではなく、たるみを改善しハリや弾力をよみがえらせるタイプがおすすめです。有効成分をナノ化することで浸透力を高めているものならさらにGOOD!こうした化粧品を選ぶうえで重要なのが成分表示のチェック。ヒアルロン酸、セラミド、アスタキサンチンといったアンチエイジングや保湿に効果のある美容成分が、その化粧品に含まれているかどうかを、しっかりと確認して選ぶのがポイントです。

ほうれい線対策に効果的な成分一覧

ビタミンC誘導体

体に発生した活性酸素を取り除く抗酸化作用をもつビタミンCは、体の細胞を修復するのに欠かせない成分で、コラーゲンの生成を促進する効果があります。しかし、そのままではとても不安定なため、体内に取り込まれてからビタミンCへと変化する安定性の高い物質に改良されました。

それがビタミンC誘導体です。水溶性と油溶性がありますが、現在もっとも注目されているのは、その両方の特徴をもつAPPS(アプレシエ)という成分で、従来の誘導体と比較して約100倍の浸透力をもつといわれています。美白やエイジングケア化粧品に多く含まれます。

レチノール

ビタミンAの一種で、ビタミンC同様高い抗酸化作用をもち、エイジングケア化粧品に多く含まれる成分です。体の中に入ると、酵素によってレチノール→レチナール→レチノイン酸と変化し、肌細胞のターンオーバーを活性化します。また、真皮層の線維芽細胞にはたらきかけ、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。肌を若返らせる効果があります。

アスタキサンチン

カロテノイドの一種で、ビタミンCの約6000倍の抗酸化作用をもつといわれている成分です。紫外線によるダメージを軽減&回復し、肌の保湿力を高めるので、美白・美肌コスメに多く含まれます。加齢によって減少していくコラーゲンやエラスチンの生成を助け、肌のハリやつやを取り戻す効果もあります。

セラミド

肌の保湿力を高める成分のひとつで、角質層の細胞と細胞のあいだで水分を保持するはたらきがあります。植物、動物、酵母由来などさまざまなものがありますが、酵母由来で、人間が本来もっているセラミドに一番近い構造の「ヒト型セラミド」が人気です。脂溶性なので化粧水にはやや溶けにくく、美容液や保湿クリームで取り入れるのがおすすめです。

ヒアルロン酸

スキンケア・エイジングケアの分野でもっとも有名な美容成分です。セラミド同様、肌細胞のあいだで水分を保持する役割を担っていますが、こちらは角質層ではなく真皮に多く存在しています。ヒアルロン酸を含む化粧品を使っても、真皮層までヒアルロン酸が浸透するわけではなく、表皮に水分を含んだ膜をつくることで肌にうるおいを与えることしかできません。しかし、ヒアルロン酸は1グラムで2~6Lの水分保持力があるため、十分に高い保湿効果を得ることができます。

ほうれい線対策化粧品、その実力のほどはいかに?

【list.1】アヤナス エッセンス コンセントレート

アヤナスはポーラグループの敏感肌専用ブランド、ディセンシアのアンチエイジングライン。この「アヤナス エッセンス コンセントレート」はほうれい線を消すのに欠かせないのは肌のアンチエイジング。保湿、抗酸化、美白などの効果をもち、肌を若返らせるはたらきがある美容成分をまとめてみました。

敏感肌用のアンチエイジング美容液です。体内にある糖とタンパク質が結びついておきる「糖化」とよばれる老化現象をブロックし、たるみや毛穴を引き締め、白くハリのある肌をつくります。粘度の高い植物由来の「オーガニックリフトオイル」配合で保湿効果も抜群。

[アヤナス エッセンス コンセントレートについてもっと見る]

【list.2】ビーグレン QuSomeリフト

たるみやほうれい線が気になる肌のために開発されたマッサージ美容液。引き上げと引き締めを同時に行い、たるんだフェイスラインを若返らせます。毎朝のマッサージを続けるだけで、夕方まで頬もあごもスッキリ。ほうれい線対策ができる化粧品の中でも即効力が高いと話題です。

[ビーグレン QuSomeリフトについてもっと見る]

【list.3】アスタリフト エッセンス デスティニー

“Wの赤のチカラ”でおなじみ、アスタリフトシリーズの濃密美容液。富士フイルム独自の技術でうるおい成分を世界最小レベルまでのナノ化に成功。肌の奥までぐんぐん浸透させます。アスタキサンチンの抗酸化力とリコピンの保湿力が顔全体にはたらきかけて肌のハリと弾力をアップ。顔のたるみやシワを改善するアンチエイジングコスメです。

[アスタリフト エッセンス デスティニーについてもっと見る]

【list.4】メディプラスゲル

口コミで「奇跡のゲル」と話題のオールインワンゲル。保湿にこだわり開発されたスキンケア化粧水で、1週間くらいで肌のうるおい実感できると話題になっています。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンを初めとする66種類もの美容成分を含んでいるため、洗顔後はこれ1本でOK。防腐剤や香料・合成着色料などは一切使っていないので、敏感肌の方も安心です。

[メディプラスゲルについてもっと見る]

【list.5】R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ

エイジングケアの代表ブランドともいえるSK-Ⅱの美容乳液。楽天市場の乳液・ミルクランキングのトップを独走中の人気コスメです。独自成分・ピテラと加水分解タンパクの相乗効果でハリをアップ。シアバターの高保湿力でうるおいのあるふっくらした肌に。顔のたるみや毛穴を引き締め、ほうれい線のケアを強力にサポートします。

[R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジについてもっと見る]

化粧品・メイクの口コミ

保湿パックをほうれい線に貼るとシワが伸びる!

ヒアルロン酸配合の勾玉のような形のシートパックを愛用しています。初めは目元の小じわ用に買ったのですが、ほうれい線に貼ったらピッタリのサイズで良かった。貼って寝ると、翌朝はかなりふっくらしてシワが伸びています。ただし、2枚セットで2,000円近くするし、効果は2~3日なのであまりコスパは良くありません。

たるみが上がってくる感じがいい!

デパートのコスメコーナーで進められた美容液を使っていますが、目立っていた口もとのたるみが徐々に上がってきている気がします。保湿効果もあってメイクのノリも変わりました。ただ、1本にほんの少ししか入っていないのに1万円くらいして、続けられるかは微妙です。

コラーゲン配合の美容液でマッサージ

ドラッグストアで見つけた、コラーゲン配合のロールオンタイプの美容液。ほうれい線や目元にコロコロすると、マッサージ効果もあって気持ちいい!ピンと張る感じもします。

メイクで隠すのには限界がある…

年齢的にほうれい線が目立ってきてしまいました。コンシーラーやファンデーションは、カバー力の少ないものをサッと塗るのが良いのでしょうが、ほうれい線が隠れません…。

肌ツヤも整ってきて一石二鳥です

2ヶ月くらいで肌がふっくらして、ほうれい線が目立たなくなったような気がします。毛穴・シミ予防などにも使えるとあって、一石二鳥。これからも使い続けてみたいと思います。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
【このサイトについて】
「ほうれい線対策委員会」は、「表参道スキンクリニック」のドクター監修による
ほうれい線の治療ガイドをはじめ、お役立ち情報をまとめたサイトです(2017年7月時点)。
実際にほうれい線の治療を受けるにあたっては、必ず医師の診断に従うようにしてください。
 

ほうれい線治療の最前線 友利先生インタビュー

サイト監修 表参道スキンクリニック 友利 新医師 このクリニックについて詳しく

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