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5分でチェック!
ほうれい線を消す
セルフケア・治療法ナビ

ほうれい線とひと口に言っても、原因・症状の違いによって、いくつかのタイプに分けられます。初めに当てはまる項目をチェックして、ほうれい線のタイプをチェックしみましょう。

カンタン!ほうれい線のタイプ診断

当てはまる項目をチェックして、ほうれい線のタイプをチェックしてみましょう。

矢印

たるみタイプのイラスト

たるみタイプ

皮膚のたるみが原因と考えられるタイプ

加齢による皮膚の弾力性低下や、頬の皮下脂肪が減ったことがほうれい線の原因になっているタイプです。特に急激なダイエットでほうれい線が目立つようになるケースもあるので注意しましょう。

ほうれい線の治療を詳しく見る

くぼみタイプのイラスト

くぼみタイプ

小鼻のまわりのくぼみが原因と考えられるタイプ

小鼻のまわりにある骨のでっぱりが少ないことが、ほうれい線の原因になっているタイプです。加齢による骨の萎縮などが主な要因で、特にアジア人に多いタイプです。

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筋肉タイプのイラスト

筋肉タイプ

頬の筋肉が原因と考えられるタイプ

ほうれい線の周辺にある筋力が強いために、長い筋のようなほうれい線ができているタイプです。筋肉の動きが繰り返されることで、線が刻まれている場合もあります。

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混合タイプのイラスト

混合タイプ

複数の要因が重なっていると考えられるタイプ

肌の弾力低下や骨格など遺伝的な要素、脂肪の厚さなど、複数の要因が重なっているタイプです。35歳以上のほうれい線で多く見られます。

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ほうれい線を消す治療・
セルフケア方法を比較

即効性と確実性のあるクリニックでの治療を選ぶか、安価で手軽にできるセルフケアを選ぶか。
本当にほうれい線を目立たなくする効果がある方法はどれなのか、簡単に比較してみましょう。

美容外科による治療方法

手術や注射、糸を使ったリフティングなど、美容外科で行っている治療法の主なものをピックアップしています。メリットやデメリットをチェックして、自分に合う治療方法を見つける参考になさってください。

1.ヒアルロン酸注射真皮層で肌の弾力を保っているヒアルロン酸を直接注射して、たるみやシワを改善する治療法です。治療時間が比較的短く、即座にたるみが改善でき、安全で効果も長続きします。 効果 費用目安 持続時間
メリット
注射した直後から皮膚がふっくら持ち上がる、即効性が最大のメリット。治療時間も5分~10分と短いのでお手軽。
デメリット
半年から1年でヒアルロン酸が吸収されてしまうので、定期的に注射を受け続けなければならない点はデメリット。
◎ ○ ◎
即効性がありすぐにたるみが改善します。 頬の両側に行って1万5千円から。 たった5分の注射で効果が半年~1年持続します。
2.ボトックス
注射
凝り固まった筋肉を和らげる効果がある薬剤を注射。加齢によるたるみやシワには効きませんが、笑顔やしかめっ面を作った時に出る表情ジワを目立たなくする効果があります。
効果 費用目安 持続時間
メリット
注射をしてすぐに、表情ジワを和らげる効果を実感できます。特に眉間やおでこのシワ消しに効果絶大。
デメリット
加齢によるたるみやシワにはあまり効果がありません。
○ ○ △
ボトックスが効果を発揮するシワと、発揮しないシワがあるので注意が必要。 1回4万円~6万円前後の費用がかかります。 持続期間は4ヶ月~半年と短め。
3.PRP血小板療法採血して血小板だけを取り出し、シワやたるみの部分へ注射する治療法。血小板には細胞を活性化させる成分が多く含まれているので、自らの力で肌を再生させることができます。 効果 費用目安 持続時間
メリット
自分の細胞を注射するだけなので、異物反応やアレルギーが起きにくいのがメリット。
デメリット
効果が表れるまでに、2週間から2ヶ月ほどかかるのはデメリットです。
○ ○ ◎
自分の細胞で肌を活性化させ、効果が実感できるまで2週間以上。 クリニックによって違いますが、費用はおよそ4万円~20万円ほど。 肌の再生能力を高めることで、1年~3年も効果が持続。
4.フォトRFIPL(光)とRF(高周波)の二つを同時に照射できる治療法で、表皮と真皮の両方に働きかけることができます。シミやくすみを取り除き、真皮の弾力をアップさせる効果があります。 効果 費用目安 持続時間
メリット
表皮と真皮の両方で効果を発揮するので、一石二鳥の魅力があります。効果はすぐに感じられて即効性も高い治療法です。
デメリット
即効性は感じられますが、効果が数週間しか持続しないのがデメリット。
○ ○ △
シワだけでなく、シミやくすみにも効果があります。 1回の照射で3万円~5万円ほどの費用がかかります。 効果が持続する期間は、長くても数週間ほど。
5.BBL光治療ブロードバンドライトという光を照射して、肌の表面の色素と真皮層の両方へ働きかける治療法です。真皮では熱エネルギーで細胞を活性化させることで、たるみの改善に役立ちます。 効果 費用目安 持続時間
メリット
一石二鳥の治療法で、シミもシワも気になる…という欲張りなお悩みの方に大きなメリットがあります。
デメリット
シミには即効性がありますが、シワやたるみへの効果が表れるには時間がかかります。
○ ○ △
シミなどには即効性がありますが、シワやたるみは徐々に効果が表れます。 費用は1回の治療で1万円~5万円程度。 効果は数週間しか持続しません。
6.サーマクール高周波のラジオ波を照射して、肌の深い部分にピンポイントで熱刺激を与える治療法です。一時的に真皮層を傷つけ、肌本来の修復力を高めることでハリや弾力をアップさせます。 効果 費用目安 持続時間
メリット
表皮を傷つけることなく安全に真皮だけを刺激するので、確実にシワやたるみに効果があります。
デメリット
皮下組織を熱で刺激するので、体質によっては治療が受けられない場合もあります。費用が多くかかるのもデメリットです。
○ △ △
表皮を傷つけることなく、真皮の部分だけを活性化させます。 費用は10万円から60万円程度と、かなり高額な治療費がかかります。 体質や状況にもよりますが、効果が持続するのは約半年程度。
7.ポラリス高周波ラジオ波とダイオードレーザーを同時に照射して、真皮細胞を刺激するマシン。効果は長期間持続しませんが、比較的施術料金が安く済むため、何度も施術を受けられます。 効果 費用目安 持続時間
メリット
高周波ラジオ波にダイオードレーザーをプラスして、即効性を高めています。
デメリット
効き目が3ヶ月程度しか続かない点はデメリットと言えます。
○ ○ △
真皮の浅い部分で作用し、ニキビ跡などにも即効性があります。 安いクリニックでは3万円台から治療が受けられます。 1ヶ月から3ヶ月程度しか持続しないと言われています。
8.タイタン赤外線ランプで真皮の表層部分に刺激を与える施術法です。たるみ改善効果は少ないのですが、毛穴を引き締めて美しく整える効果はすぐに実感できます。リーズナブルな点も魅力。 効果 費用目安 持続時間
メリット
比較的リーズナブルに受けられ、他のマシンと併用することも可能です。
デメリット
たるみの引き締め効果は低く、持続時間も短めなので、何度も施術を受ける必要があります。
○ ◎ △
たるみを改善する効果が表れるまで時間がかかります。 クリニックによっては2万円前後で受けられるところもあります。 効果は2ヶ月~3ヶ月程度しか続きません。
9.ウルセラ高密度の超音波をピンポイントで照射して、真皮層の下にある筋膜という部分にまで熱エネルギーを届けられる高性能マシン。効果が表れやすく、比較的長期間持続します。 効果 費用目安 持続時間
メリット
外科手術に匹敵するほどの引き締め効果があると言われ、即効性と持続性もあります。
デメリット
治療費用が高額になることと、照射の際に多少の痛みや腫れが出ることがある点はデメリットです。
◎ △ ○
たるみを改善するマシンの中では最も効果の高いもののひとつ。 10万円~40万円ほど費用がかかります。 半年から1年程度持続すると言われています。
10.ウルトラ
セル
皮膚の表層と真皮層、筋膜に近い部分の3カ所に作用する3種類の治療をひとつにした最新型のマシン。治療費は高額ですが、シミ・くすみからたるみまで効果を期待できます。
効果 費用目安 持続時間
メリット
深さの違う3点に働きかけるマシンで、シミやくすみ、シワやたるみまで、より高い効果を期待できます。
デメリット
高額の治療費用がかかることと、3種類すべて別に照射するので、治療時間が2時間程度かかることがデメリットです。
◎ △ ○
肌の表層と中間、深部の3つのポイントで効果を発揮します。 3種類すべてを照射するとなると、20万円以上かかります。 効果は半年から1年程度続きます。
11.金の糸純金でできた髪の毛ほどの極細の糸を針で真皮層へ埋め込み、真皮細胞を活性化させる治療法。コラーゲンの再生が促されて、10年から15年ほども効果が持続するとされています。 効果 費用目安 持続時間
メリット
美肌効果が10年から15年も続く、驚異的な持続性が最大のメリットです。
デメリット
高額の施術費用がかかること、術後の痛みがあり、2週間ほどダウンタイムが必要なことなどがデメリットです。
◎ △ ◎
肌荒れを抑えて保湿し、ハリのある肌へ整える効果があります。 顔全体で30万円から50万円の費用がかかります。 金の糸による美肌効果が10年以上続くと言われています。
12.ハッピー
リフト
手術などで使われる生体分解性ポリマーの糸を、頬の皮膚の下に埋め込んで引き上げる施術法です。1年ほどで自然に分解されるので、体への負担が少ないとされています。
効果 費用目安 持続時間
メリット
手術にも使われる溶ける糸で、1年ほどするとなくなるので、体への負担が少ないのがメリット。
デメリット
1年で分解されるため、効果がそれほど続かないのがデメリットでもあります。
◎ △ ○
たるみの状況に合わせて微調整しながら引き上げることができます。 糸1本につき3万円から4万円。目安は両頬で20万円~30万円。 約8ヶ月~1年程度は持続します。
13.ミニリフト皮膚を切開して行うフェイスリフト手術の中でも、頬やフェイスラインだけを引き上げるミニサイズの手術。ダウンタイムや痛み、体への負担が比較的少ない方法と言われています。 効果 費用目安 持続時間
メリット
確実にほうれい線を目立たなくすることができ、長い人では10年持続します。通常のフェイスリフトに比べて負担が少ない点もメリットです。
デメリット
外科手術なので、痛みや腫れが続き、ダウンタイムは1ヶ月ほどかかります。
◎ △ ◎
外科手術で物理的に引き上げる方法なので、確実に効果が表れます。 ミニリフトの手術費用はおよそ30万円~80万円が相場です。 5年から10年以上は持続すると言われています。
14.フェザー
リフト
ポリプロピレン製の糸を通して、皮下組織を引き上げるリフトアップ法。糸に鳥の羽のような突起があり、効果的に引き上げることができます。糸は1年ほどで自然になくなります。
効果 費用目安 持続時間
メリット
糸で引き上げる物理的効果と、糸の周りでコラーゲンが増える細胞の再生力で頬がキュッと上がります。
デメリット
施術を行う医師によって、仕上がりが左右されることがあります。
◎ △ ◎
特殊な糸の形状で、皮下組織を絡めるようにしっかりと引き上げます。 手術費用は10万円~50万円程度が相場です。 糸を使うフェイスリフトの中では持続時間が長く、3年から5年は続きます。
15.スプリング
スプレッドリフト
特殊な突起が細かく並んでいる溶けない糸を使ったフェイスリフト術。素材は従来の糸よりも柔軟性や伸縮性があり、顔の下へ埋め込んでも表情筋の動きに合わせてフィットします。
効果 費用目安 持続時間
メリット
伸縮性のある糸が顔の動きにフィットするので、自然な表情に仕上がります。
デメリット
医師の技術によって仕上がりが変わることがあり、クリニック選びを慎重に行う必要があります。
◎ △ ◎
顔の動きにフィットする自然な仕上がりが特徴です。 施術費用は30万円~40万円が相場といわれています。 3年から5年は効果が持続します。
16.フェイス
リフト手術
耳の前やこめかみを切開し、皮膚を引っ張り上げてたるみを改善する手術です。他の施術法で改善されなかった強力なたるみや深いほうれい線も、確実に目立たなくなります。
効果 費用目安 持続時間
メリット
ほかの施術では改善されなかったたるみも確実に引き上げられます。
デメリット
痛みや腫れも大きく、ダウンタイムも長くなります。体への負担が大きいのがデメリットです。
◎ △ ◎
これ以上ない強力なたるみ引き上げ効果があります。 手術の内容にもよりますが、80万円~200万円程度。 効果は10年以上、半永久的に続くと言われています。

セルフケア方法

マッサージやエクササイズ、改善グッズや化粧品など、自宅で手軽にできるケア方法について解説します。即効性や確実性は保証できませんが、リーズナブルにケアできるのでいくつか併用しても良いでしょう。

1.体操・運動・マッサージ顔を動かす筋肉を鍛えることで、その上の皮膚も引き締めてたるみを改善する方法。どこでもエクササイズできますし、お肌のお手入れの一環として取り入れるのもOK。 効果 費用目安 持続時間
メリット
費用の負担も、体へのリスクもほとんどないのがメリットです。
デメリット
即効性はほとんどなく、毎日続けることで徐々に効果があらわれます。
△ ◎ △
続けることで効果が表れ始めます。 費用はほとんどかかりません。 運動を続けている間は効果が持続します。
2.対策専用
グッズ
口の周りの筋肉を鍛えるマウスピース、たるみを引き上げるシールなど。地道にトレーニングするもの、装着時だけほうれい線が目立たなくなるものなど様々な種類があります。
効果 費用目安 持続時間
メリット
様々な種類から目的に合わせて選択でき、簡単に手に入ります。
デメリット
即効性や確実性が薄い点がデメリット。根本的な改善にはなかなかつながりません。
△ ○ △
トレーニンググッズは即効性がありません。 数千円から1万円前後で販売されているものが多いようです。 使用している間だけ効果が持続します。
3.美顔器超音波やイオン導入など様々な種類の美顔器があり、中にはエステサロンも顔負けの高性能マシンも販売されています。たるみだけでなく、くすみやシミの悩みなどにも対応。 効果 費用目安 持続時間
メリット
通販などで簡単に入手でき、毎日ケアしやすいのがメリットです。
デメリット
あくまでセルフケアなので、即効性や確実性に劣る点がデメリット。
○ △ ○
悩みや肌質に合ったものを選択すれば効果が期待できます。 本体が5万円前後、化粧品などを含めて10万円近い出費になることも。 毎日使い続ければ効果が持続します。
4.化粧品・
メイク
保湿成分や肌のハリをアップさせる成分、アンチエイジング成分などを配合したコスメを使って、ほうれい線の部分をケアする方法。選択肢が多く、手軽にできる対策法です。
効果 費用目安 持続時間
メリット
店頭や通販で簡単に手に入りますし、毎日のお手入れに取り入れやすいというメリットがあります。
デメリット
アンチエイジングコスメは高価なものが多く、費用対効果を考えるとそれほど効果的とも言えません。
○ △ △
一定期間使い続ければ、効果が表れることもあります。 シワ対策コスメは高価なものが多く、コスパはそれほど良くありません。 使い続けている間は効果を感じることもあります。
5.サプリメント劇的なほうれい線への効果が表れるわけではありませんが、成分を選んで摂取すれば、肌質を全体的に整える効果や、シミやシワが増えるのを抑える効果などは期待できます。 効果 費用目安 持続時間
メリット
簡単に手に入り、負担も少ないので、毎日続けやすいというメリットがあります。
デメリット
サプリが意外と高価な場合もあり、長期間続けると考えると負担となります。
△ △ △
ほうれい線だけにピンポイントで効果を出すのは難しいようです。 比較的高価で、長期間続けることを考えると多少のリスクはあります。 飲み続けている間だけは効果を感じることもあります。
6.生活習慣癖や姿勢などを改善して、ほうれい線の原因となるたるみの進行を食い止める方法。ほうれい線を目立たなくするまでの効果は望めませんが、たるみの原因を取り除けます。 効果 費用目安 持続時間
メリット
自分の意識を変えるだけで実践可能なお手軽さがメリット。費用もかかりません。
デメリット
ほうれい線への劇的な効果は期待できません。
△ ◎ △
劇的な変化はありませんが、進行を食い止める効果はあるかも。 お金をかけずに実践できるものがほとんどです。 注意して生活している間は効果が持続するかも。
サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/

「ほうれい線対策委員会」は、「表参道スキンクリニック」ドクター監修によるほうれい線の施術ガイドをはじめ、お役立ち情報をまとめたサイトです(2016年7月時点)。ぜひ参考にしてください。また、実際の施術を受けるにあたっては、必ず医師の診断に従うようにしてください。

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