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老け顔の元凶、ほうれい線とは

ほうれい線の予防と改善、どうすればいい?

若々しい女性

ほうれい線は赤ちゃんの頃からあるもので、鼻と頬の境界線です。が、加齢とともにその境界線であるほうれい線が実年齢以上の老け顔を作り出す原因になってしまうのは、紛れもない事実です。

ほうれい線をなるべく目立たなくさせて、いつまでも若々しい印象を保つためにできることは何か。ほうれい線を完全に消すことはできなくても、見た目年齢を下げることができる予防法と改善法を整理してみました。

Check1

コスメとサプリで内外対策

内外のストレス要因をやわらげる

間違った方法さえとらなければ、スキンケアは最大の予防策。ただし気をつけなければいけないのは、基礎化粧品ジプシーを繰り返さないこと。特に体調がすぐれないときや季節の変わり目のブランドスイッチはおすすめできません。

内側からのケアはバランスのよい食事が基本ですが、ビタミン類やミネラル類、コラーゲン、プラセンタ、抗酸化食品など不足しがちな栄養素をサプリで補うことも選択肢のひとつ。腸内環境を整え、血液やリンパの流れをよくして、代謝の改善を心がけることが美肌につながるはずです。

Check2

表情筋エクササイズ+豊かな表情

生き生きとした表情でほうれい線撃退!

表情筋の衰えによるほうれい線のたるみには、自宅でセルフケアできるエクササイズにトライしてみて。口の中で舌を回す『舌回し運動』や、口を大きく広げたり横へ伸ばしたりする『あいう体操』など、地道に続ければ徐々に効果が表れる表情筋エクササイズがいくつもあります。

ただし何事もやりすぎは禁物、アゴなどを痛めないようセーブを。もしもあなたのほうれい線が筋肉タイプの場合は、エクササイズをしてもあまり効果は得られません。

Check3

首・肩・鎖骨の詰まりを取る

筋肉をほぐして血液やリンパの流れを促進

デスクワークなど同じ姿勢でずっと仕事をしていると、腰から背中、肩、首とガッチガチに凝り固まってしまいますよね?できれば1時間に1回は、ストレッチやツボ押しなど簡単な方法で、筋肉の緊張をほぐしてあげてください。

首筋をそっとなでおろしたり、リンパのツボがある鎖骨のくぼみを軽く押すだけでも、顔が温かく感じられるはずです。日常のスキンケアの最後に、クリームなどを塗った状態でほうれい線からこめかみにかけて引き上げるようにマッサージ。さらに、こめかみから首筋までスーッと下ろすようにマッサージすると、滞ったリンパを流す効果があります。

Check4

就寝時の寝相や寝具を見直す

枕の高さや寝相の最適化でほうれい線予防

マットレスや枕などの寝具が合っていないことが原因で、腰痛や首痛になるというのはよく耳にすると思います。じつはほうれい線も就寝時の寝相や寝具によって悪化することがあるのです。

まず寝相ですが、うつ伏せ寝や横向きで寝るのはやめて、上向きに寝ましょう。また、枕が高すぎると首の緊張が取れずリンパの流れも滞り、首のシワやアゴのたるみを促進してしまう可能性があります。万歳で首と頭がしっかりホールドされている状態が理想です。

Check5

睡眠の質を高める

たくさん眠ればいいというものではない!

睡眠中に成長ホルモンが分泌される、という話を耳にしたことがあると思いますが、お肌のターンオーバーはこの成長ホルモンの分泌がスイッチとなって新しい細胞を作り始めます。成長ホルモンは深い眠り(ノンレム睡眠)、眠りについてから最初の約3時間、特に眠りに落ちた直後の90分間に迎える徐波睡眠時にもっとも多く分泌されるため、深く質の高い眠りがとれないと成長ホルモン分泌量も少なくなってしまうのです。

ですから、室内環境はもちろんのこと、枕などの寝具などを整え、睡眠の質を高めることが肌の新陳代謝促進のショートカットにつながる、というわけ。無駄にダラダラ寝ても美肌は手に入りません。

Check6

ほうれい線が強調されるような習慣をやめる

頬杖、猫背、片側噛み、ゴシゴシ洗顔をやめよ!

ボーっと頬杖をついて考えごとをするクセのある人、わざわざほうれい線を目立たせたいのですか?食べるときに右側だけで噛むクセ、それもほうれい線の原因になります。

スマホやPC、テレビをみるときなど1日に何時間「猫背タイム」があるでしょう。これも、NG。姿勢よく、両側均等に噛むようにして、表情豊かに毎日を過ごすことがなによりのほうれい線予防策。ゴシゴシこする洗顔や毛穴対策のピーリングなども、やりすぎると乾燥→シワ→たるみ→ほうれい線の高速コースを進むことになるので、ご注意を。

Check7

頭皮マネジメントをおこたらない

一枚の皮でつながった頭皮がたるめば顔もたるむ

40代半ばを過ぎると白髪が気になり始める人も多いと思いますが、カラーリングの心配はしても、頭皮のことは意外に無頓着なもの。最近はスカルプケアの重要性について女性誌の特集なども目にしますが、毛髪のためだけでなくじつはたるみケアのためにも、頭皮マネジメントが必要なのです。

適度の弾力とハリが必要なのは、顔も頭皮も同じです。頭皮がカッチカチに硬い人や、逆にふわっふわの人はイエローカード。スカルプケア用のローションなどをつけてから、血行をよくするマッサージやリフトアップマッサージを習慣づけしましょう。紫外線は頭皮にも容赦なく降り注ぎますので、帽子や日傘で頭皮を守ってあげて。

Check8

腸活で腸内環境を整える

腸年齢が若ければお肌もカラダも若返る!

みなさん腸活ってご存知ですか?腸内環境を整えるために腸内細菌にいい食べ物(ヨーグルトや納豆などの発酵食品や大根おろしなど)を食べたり、お腹をマッサージして温めたり。腸は37度くらいでいちばん活発に動き善玉菌が優勢になるといわれていますが、腸の温度が低く悪玉菌が増えると肌荒れやシワなど、肌にも悪影響が出てしまいます。

腸年齢をチェックするツールがビオフェルミン製薬や雪印メグミルクなどで公開されているので一度やってみてください。実年齢プラス何歳と出るか?腸年齢が実年齢を上回っているのに、お肌だけ10歳若く、というのはあり得ない話だと思いませんか?

年代別イチ押し!ほうれい線の改善策

ほうれい線やたるみの予防と改善の方法はいくつもありますが、年齢によって悩みの深刻度も異なります。そこで年代別にほうれい線対策委員会編集部イチ押しの改善方法をピックアップしてみました。

20~30代の予防&改善策
内外ケアと生活習慣の見直しを最優先
コスメやマッサージ、エステなどにお金を使う前に、まず無理なダイエットやアンバランスな食生活を送っていないか、腸内環境は整っているか、たるみを呼び込む悪習慣はないか、チェックしてみましょう。すべてを一度にやめたり直しなりするのはかえってストレスが溜まりますので、まずはひとつかふたつ、ほうれい線やたるみの予防につながるような生活パターンに軌道修正してみては?
40~50代の予防&改善策
美容皮膚科やクリニックに行ってみる
毎日美顔器などを使ったスペシャルケアができる人はいいですが、なかなか時間が取れないのが現実ですよね?悩みが深い人は、美容皮膚科や美容クリニックデビューを検討してみて。レーザー治療やヒアルロン酸注射、ボトックス注射などの施術を検討してもよい世代ですね。治療効果でコンプレックスだった老け顔にサヨナラできるのであれば、出費もやむなし。
60代以上の予防&改善策
歳相応でいいのか、美容整形まで行くか
この年代になると、大きく二極化すると思います。顔だけでなくいろいろなトラブルがあるのは仕方がない、歳相応になんとか元気なら満足…というタイプ。もう一方は、加齢による衰えを認めたくない、なんとか少しでも若返りたい…というタイプ。あなたはどちらでしょうか。経済的に余裕がある人はプチ整形や本格的なリフトアップ手術を受けるのがいちばん確実。そのような余裕はない、という人は保湿効果の高いスキンケア化粧品でしっかりケアした上で、ほうれい線ができやすい行動を控えるようにしてください。

サイト監修表参道スキンクリニック友利 新医師
東京女子医科大学卒業後、同大学の大学院内科勤務を経て皮膚科に転科。表参道スキンクリニックで皮膚科医として多くの患者を診るかたわら、テレビ番組への出演や書籍の出版などさまざまなメディアで活躍。医師という立場から女性が美しく生きるための啓蒙活動を展開している。プライベートでは2児の母として子育ての真っ最中。「日本皮膚科学会」「抗加齢学会」「日本内科学会」会員。
表参道スキンクリニックhttp://tk-honin.com/
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ほうれい線治療の最前線 友利先生インタビュー

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